生き方のクセをみる


魔タリカ830歳、まだチェンマイに居座ってますw タオガーデンから戻ってすぐに、タイの伝統仏教のお寺で瞑想してきました。 伝統仏教って、どんなん?って感じでしょうが、もしかしたら皆さんも、「ヴィパッサナ瞑想」なんて言葉を小耳に挟んだことがあるかもしれません。 ヴィパッサナは、この流派の中にある、一つの瞑想方法です。


このお寺はチェンマイの市街から車で3時間ほどの奥地にあり、ミャンマーで得度されたという尼さん、そしてパーリ語の経典の研究に献身される穏やかな副住職、同じくパーリ語の経典を学んでおられる若いお坊さんの、3名の日本人の方が修行に励んでおられ、私たちも朝4時からの瞑想をご一緒させていただきました。


タイのお寺は、普通の人で、瞑想の修行をしたいという人たちにも門戸を開いています。日本じゃお寺さんにこんな風に縁を繋ぐことはできないですよね。


さて、帰ったらすぐに大阪で5Elements journeyというワークショップがあります。大阪では何度か開催させていただいてるので、出たことあるよーという方もいらっしゃるかもしれません。 これは、宇宙や地球、そして私たち人間を形作る陰陽五行のエネルギー、木・火・土・金・水を実際に内側で体感する、というワークです。


例えば木は肝臓のエネルギーで、どんな過酷な環境にあってもじっと沈黙してそこに立ち続ける「木」は肝臓の仕事と相通じていて、瞑想するときは肝臓の状態にも注意を払うべきなんです。 人によって、その木・火・土・金・水のうちのどこかのエネルギーが弱かったり、強すぎたりして、それはその人の個性や、生き方のクセとなって実際に現れています。


万象学というのを手掛かりにして、調べることもできます。 例えば 1975年8月31日生まれの人を例にしてみましょう。


万象学:1975年8月31日生まれ

守備 : 46  (木、肝臓、嫉妬、親切心) 表現 : 0 (火、心臓、愛、幸せ、傲慢さ、性急さ) 魅力 : 33 (土、膵臓、胃腸、広い心、悩み、心配性) 攻撃 : 50 (金、肺、正直、勇気、悲しみ、鬱) 学習 : 18 (水、腎臓、生殖器、優しさ、恐れ、意志力) エネルギー指数 : 147


ということになります。この人は火がゼロなので、燃え立つ情熱や熱い愛などの感情に葛藤を感じているかもしれません。 水の気も少ないので、セックスにも淡白です。 木や金の気が多いので、仕事や人を育てることに熱心に取り組み、新しい事業の立ち上げなどが得意だったりするでしょうか。 (ざっくりですが)


この人の場合は火がないので、明らかに人生で火のテーマに取り組むことが必要なのです。ゼロというのは、不思議な数字です。 まさに仏教の経典にもあるような、「空であるけれども、満ちている」ゼロポイントで、ブラックホールのようでもありますが、全ての可能性が内蔵されています。


ワークでは、この弱すぎるポイントや、強すぎて自己免疫疾患のように自分を攻撃してしまう要素に取り組んでいきます。 五行からやってくるアイデアは膨大なので、このワークでは毎回取り組み方を変えたりして、同じ時は一つもありません。


私たちの体も、心も、流れる水と同じで、いっときも同じ時などなく変化しています。 「私はこうだ」とか「あの人はこういう人だ」という決めつけや思い込みは、この変化する宇宙に全くそぐわないので、人生を生き辛くさせてしまうことになります。